玖楽々-くらら-

2009年より占星家としての活動開始。

西洋占星術、算命学、風水を普段使いし

星とともに小さな暮らしを満喫中。

2020年より滋賀県在住

占星学にたどり着くまで

1966年5月29日 福井県敦賀市生まれ
まだ携帯電話もない時代。友達との交換日記や深夜ラジオを楽しみに高校生までを過ごす。

大学は山梨県へ
その後、20年間を富士河口湖町で暮らす。
結婚し2女の母となる。

仕事や結婚生活に悩み、数々の占い師の元へ。

25~40歳までは、一般企業で管理職。
主に人事部にて社員採用や研修講師に明け暮れる。
社長特命で芸能人やプロスポーツ選手とのお仕事も経験させてもらう。
帰宅は午前様なんて当たり前。

39歳で激しい眩暈に襲われる。
脳外科と心療内科を受診し、出た診断は「適応障害」。
ちょうど雅子様の適応障害が報道されていた頃。
仕事を辞めるか家族を辞めるかと促され、結局両方辞めることに。

仕事を辞め、離婚して、迷いに迷って福井へ戻る。
太陽プログレスが天王星、冥王星とソフトアスペクトの年だったと、勉強して知る。

43歳で西洋占星術と出会う。
占いの認識が激変。人生の謎がいくつも解ける。もっと早く知りたかった。
今までの占い師は何だったんだ! 占い業界のレベルを知ることに。

46歳で再婚。
48歳で人生最大の窮地。
算命学と出会う。またまた、人生の謎が解けまくり。

2009年からゆるゆると占いの活動を開始。
2012年、友人から占星術を教えてほしいと頼まれ教材をつくったのをきっかけに講座を開講することに。

2016年占星学の講座と人生相談の鑑定を本業に。
北は北海道、南は沖縄。
海外在住の方ともオンラインで繋がりご縁をいただく。

2020年滋賀へ転居
不思議なご縁で、女性支援の相談員となる。

2022年10月進行の月がアセンダントに。再出発の時。
現在56歳。土星期に入って、ようやく「精神的にも経済的にも、今が一番自分らしい」と感じられるように。

ここまでが長かった。
占星学が人生を変えている。教えてくださった先生方や、講座を受けてくださっている生徒さん、皆様に感謝。