サビアンで感じて味わう太陽と月のワークセッション
サビアンシンボルとは
ホロスコープは360度。
その1度1度に詳細な意味がついていることをご存じですか?
サビアンシンボルとは、1920年代、占星術研究家マーク・エドモンド・ジョーンズの主催する研究会によって提唱されました。
シンボルは、女性詩人によって、チャネリングを通して考案されたということです。
シンボルの意味はとても抽象的。
興味はあっても、どのように勉強を進めていけばよいかわからない・・という方も多いと思います。
又、サインの意味を勉強するだけでも大変なのに
1度ずつに意味があるなんて・・
と驚かれるかもしれませんね。
でも、そこはご心配なく。
シンボルの意味がサインを超えることはないのです。
「サビアンシンボルは、行儀よく順番に席に並んで、サインというおおもとの意味を点描的に埋めていくのです」
決定版サビアン占星術:松村潔 著
つまり、サインの大きな意味を詳細に色づけしてくれるのが、サビアンシンボルです。
サインの理解を深めてくれ、リーディング力を伸ばす手助けをしてくれるでしょう。
サビアンは、出生図を読むことにも使えますし、時期読みをすることもできます。
太陽と月のワークでは、初歩的な時期読みの中でサビアンを感じ味わっていきましょう。
進行の太陽と月
進行の天体とは、出生図の天体位置を一定の法則で進ませたもの。
いわば、あなただけの「体内時計」のような役割をします。
※出生時間がわからない場合は、進行の月は読めません。
進行図は、
・セカンダリープログレス
・ソーラーアーク・ダイレクション
が代表的です。
ワークでは、太陽が一年に一度。
月は一か月に一度進むセカンダリープログレスを採用。
進行の太陽と月がぴったり重なる進行新月は、大変印象的な配置。
約30年に一度の転機となります。
ワークでは、進行の新月のサビアンを読み
今どのようなエネルギーの中にいるのかを確認。
そして、新月から下弦、満月、上弦へと進む流れを追って
運勢の流れを見ていきます。
3重円で時期読みをすること以上に詳細なニュアンスを感じ取ることができるでしょう。
ワークセッションの流れ
コース1
ワーク前に説明回を設けます。時間にして40分程度。
テキストの使い方、ワークの進め方についてレクチャーします。
その後、ご自身でワークを楽しんでください。
できたタイミングでセッション日時のご相談。
ワークで気が付いたことなどを思う存分アウトプットしていただくセッションです。60~90分。
適宜、3重円の時期読みなども補足していきます。
コース2
手取り足取り一緒に3時間ワークのコースです。
時期読みに自信がない方、一人でワークする時間がとりにくい方向け。
ワークセッションのお申込み&お問い合わせは以下から
2022年のセッションは、残席1となりました。
https://ws.formzu.net/fgen/S812879678/
ワークに必要なこと
進行の太陽、月が読めること。(出生時間が不明な方は、太陽のワークとなります)
ご自身でワークできない方は、「手取り足取り一緒にワーク」をお申込みください。
サビアンをもっと学んでみたい方へ
2023年1月より、サビアンシンボルを1年かけてじっくり味わう「星ともサロン」をスタートします。
3か月ごとのタームで、ご参加可能。1年かけて、サビアン使いになりましょう。