ホラリーで試験を占う

しばらく登場していなかった図書館司書の話。
2024年10月に近畿大学の司書課程に入り、順調にレポート、試験と合格を
重ねてきましたが
まさかの試験不合格があって・・
しかも、それがよりによって年に2回しか受講受験できない科目だったので
目標の半年での修了が果たせず、後期に持ち越しとなってしまっています。

まぁ、もともと1年コースなので
焦る必要もなかったわけですが^^

そして、その再受験の日程が迫ってきました。
この科目は、オンデマンド授業といって
まず15コマの授業を動画で勉強し(最低でも15時間はかかります)
定められた1週間の間に、パソコンから受験をするというものです。

基本、試験はこの形式で
テキストなども見放題ですが、時間が60分ですし、
1000文字くらいは入力しないといけない論文形式の試験ですから
勉強しておかないとなかなか受かるものではありません。

私は、タイピングは遅い方ではないけれど
何を書こうか考えつつ、どんどん打ちこんでいくということには
少し不安もあるので、設題されそうな大事な内容は事前にワードに打ち込んでおいてます。
試験の入力は、コピペはできないのですが、単語入力機能は使えるので
30文字くらいを一気に単語入力していくという方法はとれるのです^^

前回落としてしまった試験は、全く心配していなかった科目で
時間かけて勉強していましたし、設題傾向もばっちり調べて準備していました。
なので、正直何が悪かったのかははっきりわからず・・
今回もそういう意味では不安をかかえながらの受験となります。

ネットで調べると、やはり落ちた人の体験談が少しあるのですが
どうもすっきりしていない様子なのです。
難しい、どんどん落とされる試験もある中、この科目は簡単だったという方と
なぜだか落ちたという方に分かれるようです。

そこで、ホラリーで試験はうまくいくのかと占ってみました。

アセンダントは乙女となります。よって質問者は水星と月。
私の知識は9ハウス。牡牛になるので金星。
合格は10ハウスとして双子なので水星です。ナチュラルルーラーも水星ですから
質問者の水星はなくなるかな・・

水星は逆行。
試験のやり直しをしていますね。
月と金星は合で10ハウスに入っています。
月はペレグリンですが、ドミサイルの水星にレシーブされています。

勉強して知識はあるし、その知識は10ハウスのよく見える場所にあるので
発揮できることを表しています。

逆行の水星は、金星と60度を形成。
オーブは広いけれど、月とも60度。

そして、物事の結果を示す4ハウスは、射手で木星。
これまた10ハウスにいて、しかもイグザルテーションを獲得。

なーんか、大丈夫そう^^

注意点としては、3ハウスが蠍で火星。
火星はアセンダント合で、サウスノードと合。

ちょっと気になる・・
3ハウスは試験との見方もできるけれど、司書の試験は3ハウスとは違うなぁ・・
このあたりは、実際と即してみるべき。
ただ、3ハウスは書類とかパソコンとか、通信とかなので
例えば、考えたくないけれど、試験当日パソコンの不具合とか、通信の不具合とか・・
何かあるかもと思っておいた方がいいかも。
試験は1週間あるので、早めに受験しておこうかなぁ・・・
何だか不安は残るのですが、
やるべきことはやったので、びくびくして臨みたいと思います。

結果は又、ここで書きたいと思います。