五行の配分　続編

前回記事で五行の配分について書きました。
あれからいろいろ検証を深めていて
又面白いことに気が付きました。

私は算命学の動画講座を作りましたが
ちょうど水の値が一番高くなる2年間で24本計48時間の動画を
撮っています。

今やれと言われてもとてもできない・・という集中力で
やり切っているのですが
それも、水の質のおかげだったのかと思います。

もともと私は木質がなく
自分の日々の幸せとか心地よさみたいなものは執着なく
常に仕事の結果とか成果みたいなことに目が向きがち。

金性も少なく、名誉とか肩書みたいなものは
いただいても、のしをつけてお返ししたい気持ちがあります。

とにかく、「役」が嫌いです。
今、マンションの理事になっていて、自治会長でもあるので
本当に苦痛の一年です(-_-;)

一生を俯瞰しても、金性が高くなる時はほとんどなく
これは一貫して興味なしということなのでしょう。

私の場合、守護神が干合する命式なので
表に出てはいけないということらしいですから
矛盾なく一致していてありがたいことだと思います。

守護神干合の人は苦労をしないといけないみたいですが
これも、十分させていただいてます(笑)

改めて、身近な人の五行をざっと読みました。
なるほどね、と感心することばかりです。

五行とは本能ですから
これはもうどうすることもできません。
時期で多少変化があって行動が変わることはあっても
思考の部分はあまり変わらないのではないでしょうか。

だから、自分の「質」を大事にしていくしかないのでしょう。

つまり、五行だけをみても
自分の生き方の指針はみつかるということです。

私は来年大運が切り替わります。
五行も様変わりするので、早くも体がうずうずしています。

本能の質の変化に、「環境」を合わせていく作業を今から始めるからです。
具体的には、・・
このことについては、又別の機会に書くことにします^^