悩みとは滞り

悩みというのは、物事が滞っている状態だと思います。

少しずつ積み重なる違和感
晴れない気持ち

これらが、長く続き滞る状態を悩んでいると言うのではないでしょうか。

そして、それは、
瞬間的にアウトプットしても、解決に向かうものではないのです。
もっと、長い時間をかけて、少しずつ様子をみるもの、
解決とは、こんなイメージです。

私自身、職場でこのような経験をしました。

小さな嘘をついては、ミスをごまかそうとしたり
仕事をさぼっては言い訳したりする人がいて
とても不快に感じていました。
ところが、2人の人がその人と気が合うらしく
その人をかばうものですから、ちっとも改善せずに
なぁなぁな状態でした。
それは、今に始まった話ではないらしく、
私と同じポジションに入った人はみんな感じていたけれど
みんな口をつぐんで野放しにしていたようです。

私も知らん顔をしてきましたが
どういうわけか、私の考えを聞かせてくれと引っ張り出され
しぶしぶ事実と思いを話す会が開かれました。

思っていたことは全部話しましたが
話してすっきりするものではなくて、
状況が改善されればやっと解決なのだと思うのですが
会を開いた人から「すっきりした?」「何でも言ってね」と
言われるのが又違和感で・・

瞬間的なアウトプットで解決することなんて
めったにないでしょう。
おばちゃんの井戸端会議じゃないんだから・・

アウトプットは、第一歩でしかない。
そこから、状況が変化して、気にならない地点までくれば儲けもの。

全ての悩みは、滞り。
パイプの詰まりのように一瞬でジャバ―なんてならない。
少しずつ詰まりを解消していく根気が必要です。