日食
2022年の10月におきた日食は、蠍の2度でした。
この度数は私のアセンダントとぴったり一致。
アセンダントで起きる日食は、数年のうちに大きな出来事が起きると石川先生の本に書いてあります。
前回はいつだったんだろうと遡ってみると
1995年の10月に、蠍0度で日食でした。
この年は、結婚をしていました。
結婚に値するような大きなことは今のところないですが
2022年の大きな出来事は、自宅リノベーション。
終の棲家ができたという意味では大きい出来事。
又、始めたいなと思っていた習い事を見送ったということがあり
今年は始めようかなとは思っています。
ちょうど10月スタートのコースがあるので・・これが何かに繋がっていくのかな^^
日食も調べてみるとおもしろく以下の時期は印象的。
2001年6月 蟹0度で日食・・私の木星が近い。この年7月に次女出産
2009年1月 水瓶6度で日食・・私のICと合。この年は西洋占星術を本格的に始めたりブログを始めたり。
2011年7月 蟹9度で日食・・またまた、私の木星と近い。この時は再婚するために家を建てていました。
2014年10月 蠍0度で日食・・アセンダントです。この年は、とても悲しいことがありましたが、
今の私が幸せに過ごせている起点となった年です。
とても不思議な縁、いろいろな流れを感じます。
2020年6月 蟹0度で日食・・またまた木星です。この年、今のマンションと出会い引っ越しています。
2023年4月 おひつじ29度・・金星と合。ここからお勤めの仕事をぐっと減らしました。
健康であれば、70歳まで雇用が延長されるという仕事に就きました。
こうしてみると、アセンダントや木星と絡む日食は人生の転機と一致しています。
木星の癖付けをずっとしているので、木星の効きがいいのかもしれません。
木星の癖付けについては、次の記事に書きますね。