占いは当たるのか!?

占いは、本当に当たるのか?

恐らく、究極の命題だと思うが
私はかなり自信をもって「当たる」と言える。

というのも、自分自身の現実は占いの結果をなぞったように
繰り広げられているから。

例えば、算命学では「大半会」という大発展の運気がある。
これが、仕事運である東に出てくる年、月は社会・仕事運が好調となる。

好調と一口に言っても、
あくまでもその人のレベルでの好調であることは申し添えておく。

東は社会運なので、例えば専業主婦であるならば
社会運はお友達付き合いとか、人間関係になるかもしれない。

私の場合だが、
現在、2024年2月は大半会が久しぶりに来ている。
当然のことながら、前から調べておいてあるので
この運気を活用して、一年コースの講座などをスタートさせる。

運気の恩恵あって、講座は順調な集まりだ。


少し遡って大半会の時期を探してみる。

年単位では、2006年までさかのぼる。
(めったにあるものではない)

2006年は、自営でホテルを経営していた。
居抜きでホテルを借りて、ペットと泊まれるホテルを営業した。
オープン時から大盛況で、あれをずっと続けていたら
かなり稼げていたんじゃないかな・・
理由あって止めたんですが、大半会らしい年でしたね。

月としては、2020年10月。
この時、今のお勤めの職場と出会っている。
応募して採用され、現在に至るが、人間関係に恵まれた良い職場だ。

2019年2月。
この時から算命学の動画講座を開講している。
ここからコツコツと2年かけて動画を撮った。
それが今に続いて活きている。

・・とこんなふうに、明らかに大半会の運気は社会運、仕事運を発展させている。

もちろん、事業を始めようとか就職しようとか
行動を起こしたことで恩恵はやってきている。
動かなければ、何も起きない。

その人のレベルで発展する。
それまでに積み上げてきたこと、努力したこと、心持
そんなことが全て関係すると思う。

このように良い時期に始めたことは
その時一時的に良いだけでなく
じわじわと良さが出てきたりする。

良い時期に始めているなら、
きちんと水やりし面倒をみていくことも大事なことだ。

良い時期というのは、良い土壌のようなもの。
蒔いた種、その後の手入れで成果は変わる。

又、大半会のような発展運はそうそう来ない。
だから、チャンスは逃がさずに行動しなければいけない。

準備ができていない・・とか言ってる場合じゃない。
良い時期を活かすためにも、自分の運気を知っておくことが大事だ。

自分で占えるようになるか、
自分の運気を活用できている占い師を選ぶといい。