好きなことをやる時代

現在、破壊と再生の星、冥王星は
山羊の終盤を行ったり来たり・・

水瓶に入ったり出たりを繰り返して
2024年11月から本格的に冥王星水瓶時代が始まります。

水瓶には、2043年ごろまで約20年滞在しますので
私などはもう残りの人生がすっぽり入る感じ。(笑)

水瓶は、11ハウスの意味と同じと考えられるので
一仕事終えた後の第二の人生とか
副業となります。

巷の企業も副業OKというところも今後益々増えるでしょうし
働き方はぐっと変化していくものと思います。

複数の仕事を持つことが当たり前になってきた今。
何をしていくのか、の選択肢は大きく広がっています。

私も、子供たちが二人ともに自立する来春以降
どう生きるのか、が大事なテーマだなぁと感じているところ。

そろそろ、
やり残したこと、やろうと思って手が止まっていたことに
取り掛からねばと思っています。

ここで一つ。
やりたいけれど、できないこと。
って、ありますよね~

これってなぜなんでしょうね。
やりたいなら、さっさとやればいいのにやらない・・

お風呂に入りたいけれど、ぐずぐずと入れないみたいな・・(笑)
糸井重里さんが言っていたけれど、
お風呂に入って後悔する人はいないって。

やりたいことやって、後悔する人はいないんだろうけれど
なぜ取り掛かれないんだろう??

まぁ、単に怠惰でってこともあると思うけれど
最近思うのは、
それ、入り口が違っているのかな・・ってこと。

入る建物は同じなんだけれど
入り口はたくさんあって、その入り口を変えれば
意外とすんなり入れるのかなぁ、なんて。

私もね、
「書く」ってことをもっとしたいけれど
じゃあ、小説を書こう、エッセイを書こう、kindleを出そうと
思ってもなっかなかできない・・

娘と共著で出す企画をしたけれど、進まない
なーんてことがあってね。

なーんか、入り口が違うんじゃないのって思って。

それで、ちょっとライター塾にでも入ってみようかと
調べ始めたら、
「そもそもライターになりたいか?」←特に商業ライター
って疑問が出てきて
いや、なりたくないって思い(笑)、頓挫・・

じゃあ、何を書きたいのよ、私
って、ぐるぐる・・

こういうブログを書いたり、メルマガ書いたりっていうのは
大好きで、何が好きって好きなように書けるから。

そして、次々と読み流されるものだから
今の感覚で書くものだから

っていうことも、気楽にかける理由みたい。

ということは・・
・誰かにこう書いてと要望を出されて書く
とか
・ずっと長く読まれることになるものを書く

のが苦手なのね。

それは、自分の考えがけっこうころころ変わるからっていう
ふたご座オーバーロードの質にも大きく関係している。

て、ことはですよ。
・自分以外の人のことを書く(ころころ変わらない人とか)
なんてのは、大丈夫かもしれないんだよね。


もう一つ、ライター塾を調べていて気が付いたんだけれど
ライターはインタビューをすることが多いようで
聞き方のコツなんて勉強もあった。

「聞く」ってことは、実は私の強みで
「聞く」を勉強するっていう意味がわからないくらい。
だって、聞けばいいんでしょって思うけれど
世の中、聞けない人が多いらしい。

・人の話を聞きながら、次に自分が話すことを考えてる(あまり聞いてない)
・そもそも人の話に興味なし
・ちょっと聞いてかぶせて話してくる

人は本当に多い。
私からすると、上記の人と話すのは苦痛であり、失礼な人とさえ感じるけど
実際は、多い。8割の人がそうなんじゃないかな。

私の場合は、
人の話は最後まで聞く
途中でかぶせて話すとか、割って話すとかあり得ない

これが当たり前なので、
若いころは、自分が「反応鈍いなぁ」と感じていた。
強みだなんて思ったこともなく、言われたこともなかった。

でも、社長さんとか年長者とかには重宝がられ
「話し相手になる」と言われ始めたのは嬉しかった。

人は、どういうわけか私に自分の話をしたがるし
自然な流れで占い師になった。

会社の人事で人の秘密を取り扱ったり
保険で資産形成をする人から全財産の話を打ち明けられたりもした。

そう、私の強みは「人の話(誰にでも言えることじゃないこと)を聞く」ってこと。

このあたりを使って、「書く」ってことを絡められたら
やりたいことが叶うんじゃないかなと思い始めている。

昔から、徹子の部屋が好きだった。
差し向かいで、相手の話を根掘り葉掘り聞き倒す。
自分が聞かれる立場でもいい。

ちょっと長くなりすぎたので
一旦やめて、次の記事に書きます。

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