機が熟すまで
何事も、「機が熟す」ということがあるのかもしれないなぁと
最近しみじみ思っています。
どうしても〇〇したい
と考えても、自分側の条件が整わなかったり
こちらが良くても先方がうんと言わなかったり・・
なかなか相思相愛とならないこと、実は多かったりしますよね。
そういう時は、まだ機が熟してないのかもしれないですね。
私の知人は、どうしても働きたい職場があって
何年もの間に3回も面接にトライし、3回目でようやく採用されたそうです。
なかなか同じところに3回も応募ってできないなぁと思うのですが
どうでしょうか?
しかも、募集がない時に手紙まで出して「空きがでたらお願いします」と
アピールしていたそうで・・
すごいバイタリティですよね。
こんなにどうしても働きたいという気持ちがあっても
この方は何年も叶わなかったわけです。
で、どうして3回目に採用されたかと言うと・・・
面接官が変わったから・・つまり、上司となる人が変わったので
今までとは違う目で評価を受けたということのようです。
あきらめたら終わりだ・・というのは月並みで
とにかくあきらめなければ失敗はないとか言いますけれど
やはり、機が熟す・・タイミングがくるまで行動し続けるということが
大事なのかもしれないですね。
裏を返せば、機が熟していない時は
どんなに心の底から願っていても思い通りにはならないということ。
私自身も実感することがあります。
私の恩師の話ですが
なかなか伴侶に出会えないのでお見合いを数多くしていたそうです。
恩師自身よりも周りの人が心配して世話を焼いてくださり
その気持ちに応えるべく頑張っていたとか。
でも、なかなか良い縁に恵まれず何年も経ち、半ばあきらめムードに
陥っていたある日・・
久しぶりに縁談の話がきたそうです。
恩師は、釣書を書くのが毎回とても億劫だったそうなのですが
※(つりしょ・つりがき)は、お見合いや縁談の際に相手に渡す自己紹介書
その時に限って、よーしと気合が入り、墨をすって毛筆で書いたそうで・・
あ、恩師は国語の教師なんですが
そうしたら、そのお相手の女性ととても気が合い、とんとん拍子にご結婚まで。
あれは不思議な感覚だったなぁと教えてくださいました。
何だかこういうめぐりあわせと言うか、タイミングと言うか
あるんですよね~
だから、むりくり何とかしようとせず
今目の前のことを一生懸命して、目指す方向はしっかり向いて、行動は続ける
ってことをしていたらいいのかな。
タイミングは、神様次第、運しだいということなのかもしれないですよね~


